赤ちゃんと行く夏の沖縄

国内旅行 VS 海外旅行

息子が生まれて初めての夏、夏休みの旅行はどこに行こう・・・?

気分転換にちょっと遠出したいな。でも、万が一病気・怪我したら海外では心配。飛行機にも乗せてみたいけど、あんまり長時間はかわいそう。異文化の街歩きというよりは、リゾートでのんびりがいいな。
そんなこんなを色々考えて、フライト時間が短くてリゾートでのんびりできる沖縄に行くことにしました。沖縄にはこれまで夫婦で何度か行ったことがあり、お気に入りのホテルがあります。子連れの家族も楽しめる綺麗で楽しいリゾートホテル、ザ・ブセナテラス | 沖縄リゾートホテル に滞在することにしました。

無理のない旅プランを立てる

赤ちゃんにしわ寄せのない、でも大人の楽しめるプランを考えました。4泊5日、こんな感じで過ごしました。

  1. 日目 移動日+ちょこっと観光
    午前中のフライトで那覇へ。息子はちょうど昼寝の時間だったので、眠ってるうちに着陸。那覇のショッピングセンター(サンエー那覇メインプレース)でかさばるおむつやベビーフードを調達。ランチは「あやぐ食堂」で。お座敷があるので赤ちゃんもOK。ソーキそば、ゴーヤチャンプルーなど沖縄に来たら食べておきたいメニューを楽しみました。

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    ちょこっと首里城に立ち寄って、

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    夕方にはブセナテラスへ。ディナーはルームサービスを頼みました。ルームサービスも美味しくて大満足。赤ちゃんをあやしながらレストランで食事する気力がない時に便利だと思いました。

  2. 日目 ホテルでのんびり
    プールサイドで昼寝したり、プールで水遊びしたりしてのんびり。赤ちゃんはプール用おむつ+水着着用すれば、大人と一緒にプールで遊べます。食事はすべてブセナテラス内で。

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    ブセナテラスでは、立派なベビーベッドをかりることが出来ました(事前に電話で予約)。大人のベッドを2台くっつければ、ハイハイスペースになりました。バスタブにはシャワーヘッドがなかったので、シャワーブースで器用に赤ちゃんの入浴を済ませました。

  3. 日目 美ら海水族館
    朝からレンタカーで美ら海水族館へ。イルカショーを見たり、ジンベイザメを見たり、あっという間に一日経ってしまいました!

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    ランチは美ら海水族館内のカフェ「オーシャンブルー」で。目の前をジンベイザメやマンタが通る!大迫力のカフェ。

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    ディナーは名護のやんばる島豚の店「満味」で。沖縄の地野菜や豚が絶品!

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    お座敷席もあるので赤ちゃん連れでもOK。離乳食中の息子は雑炊を取り分けて食べました。

  4. 日目 ホテルでのんびり
    プールサイドで昼寝したり・・・2日目と同じくのんびり過ごしました。
    ランチはアフタヌーンティー。

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    ディナーはサンセットを見ながらブセナテラス内でBBQ!

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  5. 日目 ホテルでのんびり+移動日
    ビーチをお散歩したりして最後の日を満喫してから、那覇空港へ。

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    午後便で帰路に着きました。

ビュッフェ=離乳食天国

ブセナテラスでは、朝食(もしくは昼食)付きの宿泊プランにしました。いろんなレストランで食事できるのですが、私たちは専らビュッフェ。なぜなら、赤ちゃんが食べられるものがたくさんあるからです。

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毎朝、海を見ながら朝食を食べ、リゾート気分が盛り上がりました。

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初めての飛行機では、ちょっと泣いた

さて、赤ちゃんの初めての飛行機体験はどうだったか。ほとんどの時間は眠って過ごしていました。

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泣いたか泣かないかと言えば、帰りのフライトでちょびっと泣きました!でも飛行機だからというよりは単なる寝ぐずりでした。那覇-羽田便は夏休みの家族客が多く、そこかしこで赤ちゃんの泣き声が聞こえてきていたので、少し心強かったです。

なお、気圧変化で耳が痛くてギャー、と言うことはありませんでした。離発着時に飲み物を飲ませていた効果かもしれません。

また来るよ、沖縄!

家族が増えてからはじめての夏休み。親は一生忘れないと思います。沖縄は近いし海も綺麗。小さい子ども連れで夏を楽しむにはとっても良い場所だと思いました。
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もう少し大きくなったら一緒に海に入ろうね!