1歳児と行く台北(台湾)-子どもと楽しむお食事③ 広東ダック
広東ダックを食べよ!
好きな食べ物を10個あげろと言われたら、私は絶対北京ダックを選びます。
そんな私が、中華料理圏である台北にやってきたら・・・もちろん北京ダック食べたい!せっかくだから美味しいお店で食べたいなあと思い、いろいろ調べていたら、何やら北京ダックでなく「広東ダック」なるものがあり、それはダックの皮のみならずお肉も一緒に美味しく頂けるらしい、と知りました。
じゃあ、絶対台北で「広東ダック」食べよう、ということになりました。
レストラン予約はWeb予約サービスが便利
ガイドブックやインターネットで調べて、行きたいお店が決まりました。そして、広東ダックを食べるには事前に予約が必要であるということがわかりました。となれば、予約したいけど、私は中国語が全然話せません。英語でもうまくコミュニケーションとれるか不安・・・、と躊躇していたところにクレジットカード会社が提供するレストラン予約サービスがあることを思い出しました。
こちらのサイトでお願いして、無事に予約を取ることができました!
大人も子どもも恋に落ちた「だっちゅ」(=ダック)
私たちが訪れたレストランは「龍都酒樓」。
何と、週末は予約がいっぱいで席がとれず、平日のランチでようやく予約できました。行ってみたら満席の賑わい。とても人気のあるレストランです。
ゴージャスな雰囲気のなか、さっそく広東ダックが運ばれてきました。
じゃーん!
大人2人+1歳児1人だったので、ダックは半羽オーダーしました。食べてみると、大人もキャッキャとはしゃぐ美味しさ。皮はパリッと香ばしくお肉はジューシー。甜麺醤の味わいも良い感じ。
子どもには、生地を小さく切ってダックのお肉と甜麺醤をほんの少し巻いて、食べさせてみました。
子どもからも笑みがこぼれる美味しさ。途中から「だっちゅ」「だあっちゅ!」(⇒ダックのこと)とおねだりするようになりました。まさか1歳児と広東ダックを楽しむことになるとは思いもしませんでしたが、忘れられない楽しい思い出が出来ました。
なお、子ども用いすも、食器も、お水もすべて用意してもらえました。お店で働いてるおばちゃんたちからも可愛がってもらって、楽しそうに過ごしていました。
広東ダック以外のメニューも美味しかったです。おススメのレストランです。